2017年06月24日
私は学生時代の同期を癌で見送っております。
あれは2013年、今から4年前の2月でした。40代前半。
ガッコを卒業以来あっておりませんでしたが、元気で活躍されているなぁ・・・と見聞きしておりました。
ザ・働き盛りですからね。
なのに、大腸がんであっという間に・・・。
言葉を失いました。
報を受け、雪景色の伊吹山の麓へ弔問。
悲しさをこらえて見送ってまいりました。
お会いしたお姉さまから私に、「弟の分も生きてください!」と。
忘れられない言葉です。
働き盛りの世代でのガンや心筋梗塞などで急死、珍しい・・・と思っていました。
以前は。
なのに、
アナウンサー 小林麻央さん(34)
アナウンサー 黒木奈々さん(32)
タレント 前田健さん(44)
ジャーナリスト 竹田圭吾さん (51)
力士 時天空さん (37)
サッカー選手 松田直樹さん (34)
などなど
ちょっとニュース見ているだけでこんなに?!
若い方々の病死が多いような気がします。
生き方を説いたお話しとかでは・・・
・いつ死んでもいいようにしておきなさい
・自分が亡くなるという予感がするときになってそれまでの生き方を後悔しないよう、日ごろを過ごしなさい
・自分のためにたくさんの人が集まるのは、結婚式と葬式。葬式のとき、ココロから悲しむ方々に見送られなさい
・あ〜、楽しい人生だったと思えるようにしなさい
・笑いの総時間>ネガティブ感情の時間 となるように 怒ってばかりで人生を過ごすのは愚
いろいろ言われておりますね。
イキルってのは簡単ではないけど、今の一瞬一瞬を大事にしたい。
改めてそう思いました。