税務署さんが、納税者の皆様に税務調査する場合、税理士関与であれば

1)税務署さんが、いろいろな納税者の申告書を見る
2)ちょっとハナシ訊きたいな〜、と思う納税者の関与税理士に連絡を入れる
3)いろいろ前打ち合わせしたあと、日程調整して納税者事務所に臨場で何日か税務調査を実施
・・・
という流れになります。普通は。



ウチの事務所は、普段の会計税務や経営助言の際、税務申告の際など、さまざまなシーンでいろいろやってるので

1)税務署さんが、いろいろな納税者の申告書を見る
2)ちょっとハナシ訊きたいな〜、と思う納税者の関与税理士に【まず】連絡を入れる
3)実際の税務調査する前に、税理士と税務署さん【だけ】でお話しする
4)そのお話しの結果を税務署さん内部で吟味
5)その後は・・・
・・・税務署サン 「やっぱり、税務調査するネ」というケース
・・・税務署サン 「よし、よく税理士さん仕事してるネ、税務調査省略するネ」というケース

こんな感じ。


つまり、いきなり税務調査になるどころか、税務調査が省略!!になることもある!!ということ。


つい先日もこういう税務調査省略で案件を終えることができた事案があり、お客様には喜んでいただきました。
もうこういう平和な決着、何度目だろう。ウチの事務所、このケースがまあまああります。
税務署サンにとっても我々税理士にとっても、そしてお客様にとってもよいことですよね。

うん、しっかりと仕事してお客様にお喜びいただくのは、達成感あります。
これからも、お客様のビジネス繁栄のためにいっぱいがんばります!